自律型人材とは、自ら課題を考えて主体的・自発的に行動するビジネスパーソンを指します。そして、自律型人材であり続けるためには、セルフマネジメント(自己管理)能力を磨き続けていく必要があります。
セルフマネジメントに求められるのは、「やることを決める力(課題設定力)」と「決めたことをやる力(実行力)」です。自分で課題を考え、それを実行し報告する。このサイクルを繰り返すことで、セルフマネジメント能力を鍛えることができます。
周囲を取り巻く環境。所属している組織の環境。自分自身の志や動機。これらを統合することによって、自分の意志で考えて、自分の意志で動く「自律型人材」であり続けることができます。
社員の課題設定力と実行力を高め、自律型人材としての活躍をお望みの経営者、管理職、人事部門の方々。下記よりお気軽にお問い合わせください。