【アイデアを生む思考法】ビジュアルシンキングの身につけ方
イノベーションを生み出す、新時代のビジネススキルを身につける研修
こんなことはありませんか
  • 「新しいことをやれ」と言われても何も思い浮かばない

  • 目標設定が「昨年同様」になってしまう

  • 企画や施策アイデアが前例踏襲から抜け出せない

  • 考えれば考えるほど、ありきたりで他社と似たようなものになってしまう

  • 思考が硬直してしまい、イノベーションが生まれない

百聞は一見にしかず

ビジュアルから得る情報は、文字から得る情報量よりはるかに多い

ある自然風景の素晴らしさを伝えたく、その特徴を次ように文字で表現したとします。

 

・晴れわたる青い空のもとに連なる山脈

・山の上部には雪景色が残り、中腹には自然豊かな森が広がっている

・麓では木々が囲むようにして砂浜が広がり、そこに透き通るような水面の浅瀬が広がっている

 

どのような情景を思い浮かべましたでしょうか。これまであなたが見聞きしたものを総動員して、情景を思い描いたことと思いますが、その認識が必ずしも私のイメージと合致しているとは限りません。というよりも、イメージがズレていると考えた方が自然です。仮に情景の描写について、さらに詳細な情報をより多く伝えたとしても、文字で伝えている限りイメージを完全に合致させるのは不可能に近いと言えるでしょう。

 

しかし、この情景を次のように写真で示したらどうでしょうか。ほぼ同じイメージを共有できると思います。これが文字とビジュアルの情報量の圧倒的な違いです。

 

私たちは日頃、何かの問題解決、企画、発想などにあたって、通常は文字で情報を集めることが多いです。何かを調べようと思ったら、本を読んだり、インターネットの記事を読んだりします。しかし、文字は読むのに時間がかかります。すわなち収集した情報の処理に時間がかかるのです。収集した情報をイメージとして再構築するのに時間がかかる上、そのイメージもかなり抽象度が高くて、細部に行き渡るまでイメージするのは困難です。上述の通り、他人に伝えるのも一苦労です。

 

そもそも、人間の脳は細部を組み上げて全体像を把握するようにはできていません。仮に文字情報から、山や森、空を部分的に思い描いたとしても、位置関係を含めた全体像を描くのは非常に難しいです。まず全体像を捉えて、そこから細部を理解するアプローチの方が適しています。まずは大まかなイメージを捉えて、そこから細部を描いていく。これが脳の使い方として自然な流れなのです。

 

そして、このアプローチを文字だけで行うのにはかなり高度な概念形成力が求められます。であれば、はじめからビジュアル情報を取り扱った方が手取り早いと言えます。

クリエイティブになるには

DX時代の創造的思考「ビジュアルシンキング

第4次産業革命、DX(デジタル・トランスフォーメーション)などのバズワードが飛び交い、世の中のオンライン化とデジタル化が急激に加速しています。人間がいまやっている仕事のうち、定型的で単純なものは人工知能が代替するようになると言われて久しいですが、やがては高度で複雑なものであっても、テクノロジーが代替するようになるだとうと思います。

 

言語、数学、論理に基づく分析的アプローチはコンピュータの得意領域です。必ずしも定型的な作業、単純な作業でなくても、分析的アプローチで果たせるものはコンピュータができるという道理です。結果として、人間はより「創造的」で「人間的」な仕事に従事することが求められていくようになるでしょう。

 

長らく続く経済低迷により、あらゆる職場で「過去の経験や固定概念に囚われず、クリエイティブになれ」と言われるようになりました。しかし、とはいいながら、みな就業規則に基づいて判を押したような生活を送り、朝から晩までデスクに座ってパソコンに向き合って仕事をしています。

 

体を動かすのはマウスとキーボードの操作のみで、手以外の器官がほとんど動いていません。同じ建物の中で同じ空気を吸い続け、ほとんど同じ体勢のまま過ごす。人に会うのも画面越しのオンラインミーティングです。人間に備わっている器官の大部分が、ほとんど使われないまま1日が終わります。こんな状態で、クリエイティブになどなれるわけがありません。

 

いろいろな感覚器を刺激することで脳が活性化して、様々なアイデアを生み出します。いろいろな場所に行き、いろいろなものに触れ、いろいろな人と会うことでアイデアが生み出されていくのです。創造的にものを考えるにしては、私たちの生活は、感覚器への刺激がなさすぎるのです。

 

加えて、コロナショックによる度重なる緊急事態宣言の連発で、多くの人たちが「引きこもり」状態を余儀なくされています。ただでさえ不活性な私たちの創造性は、この1−2年で一層失われていっているように思います。

 

これからは合理性だけではなく、感覚や感性に基づいた「人間らしさ」がビジネスの成否を決める時代です。直感に基づく思考法「ビジュアルシンキング」の力によって、過去の前例や成功体験、固定観念から脱却した思考を行い、イノベーションを起こしていくことが求められます。

イノベーションを生み出す創造的思考

描いて考える!考えて描く!

ビジュアルシンキングとは、その名の通り「ビジュアルで考える」というもので、思考を整理したり具現化したりする際に、イラストを用いていくというアプローチです。

 

ビジュアルから得る情報は、文字から得る情報量よりはるかに多いです。自分の頭の中にあるアイデアを、文字(言語)ではなくビジュアルで出力し、ビジュアル起点で考えることで発想をより柔軟に、大胆に、斬新にすることができます。

 

ビジュアルによる思考は直感や感性に基づいくため、過去の慣例や固定観念からの脱却に適しており、まさにイノベーションを生み出す創造的な思考法だと言えます。

 

 

Check!
斬新な発想なアイデアを生み出し、事業や業務のイノベーションへつなげるために有効となる直感的な思考アプローチ「ビジュアルシンキング」の進め方を学びます。高度情報化社会の現代において、付加価値を創出する直感的・人間中心のアプローチの概要を、頭、口、そして手を動かしながら体験します。顧客になりきって徹底的に共感し、心情と利用シーンを思い描くことで顧客体験を可視化し、ニーズ起点で商品やサービスを考えることで、固定概念からの脱却、ゼロベースでの価値創造に挑みます。
Purpose

研修のねらい

過去の慣例や成功体験、固定観念から脱却して、事業や業務のイノベーションを生み出すために有効な直感的な思考アプローチ「ビジュアルシンキング」の進め方を学びます


直感や感覚、イメージを用いた思考によって、顧客の体験や感情を起点にして事業や業務を捉え直すことで、これまで見過ごしてきた観点から自社や商品、サービスを俯瞰し、本質的な課題を設定する力を養う

Goal

研修の目標

イラストや概念図を用いて、自分の頭の中にあるアイデアを可視化し、イメージを自分で確認したり、他者へ伝えたりできるようになる


顧客の体験や感情を思考の起点に置き、既存の事業や商品、過去の慣例や成功体験に捉われない新しいアイデアを創出し、それを図解できるようになる

Point

研修の特徴

紙とサインペン、付箋紙、ハサミやカッターなど様々な文房具を使い、手を動かすことで脳を刺激し、自由でクリエイティブな発想に挑戦する研修プログラムです。

研修カリキュラム

  • STEP
    01

    複雑な時代に対応するための直感思考

    (1)DX時代におけるイノベーションの重要性

    (2)人間中心アプローチとデザイン思考

    (3)直感の活用とビジュアルシンキング

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  • STEP
    02

    人間への共感と潜在課題の探索

    (1)概念をイメージにする

    ■描いてみよう「概念をビジュアルで表現する」

    ■描いてみよう「自社ユーザーの感動的なストーリー」

    (2)極端な存在に目を向ける

    ■演習「エクストリームユーザーの探索」

    ■演習「共感マップを用いた顧客の心情理解」

    (3)発想をジャンプさせる

    ■演習「強制発想法による価値創出」

    (4)創造的な問題解決のプロセス

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  • STEP
    03

    アイデア発想とプロトタイピング

    (1)創り出すモードへのスイッチ

    (2)人間を理解する

    ■演習「カスタマージャーニーマップ(顧客体験図)」

    (3)アイデアをカタチにする

    ■演習「課題解決策の試作品(プロトタイプ)作成」

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Voice

受講者の声

ビジュアルシンキング研修を受講された方から寄せられた声をご紹介します。

  • 自分で実際に手を動かすことが多く、経験することによるによる発見が多くありました。非常にお話がうまく、例えも的確でぐいぐいと引き込まれました。頭と手を動かす作業も多かった分、こまめに休憩を取っていただいてよかったです。

  • シンプルに楽しかったし、講義もわかりやすかったです。グループワークも、オンラインではあったが盛り上がりました。まずは学んだことを職場で共有したいと思います。それと共に自分の仕事へのアプローチの際に、学んだことを意識したいと思います。

  • 講義内容が面白く、直感的アプローチ方法について手法が理解できた。資料作成や発信の際に言葉から考えるのではなくまずはイメージを絵にしてみることでより具体化してから言葉にしていきたいと思います。

お気軽にお電話でご連絡ください
078-600-2761 078-600-2761
平日 9:00~17:00

お問い合わせからの流れ

  • STEP
    01

    お打ち合わせ

    現状のお悩みや問題点を整理して、取り組むべき課題を明確にするためのお打ち合わせを行います。

     

    オンラインでのお打ち合わせも可能です。ご相談は無料ですので、お気軽にお申し付けください。

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  • STEP
    02

    ご提案

    お打ち合わせの内容に基づき、最適なコンサルティング・研修のプログラムをご提案いたします。

    経営課題の性質に合わせて、調査・診断、業務フロー改善、人事制度設計、プロジェクト型課題解決、研修・セミナーなど適切なスタイルを選択いたします。

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  • STEP
    03

    ご成約

    ご提案内容に合意をいただいたら、ご成約となります。実施日(開始時期)を調整の上、プログラムの実施に向けた準備を進めて参ります。

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  • STEP
    04

    プログラムの実施

    経営課題解決のプログラムを実施します。1日の研修、数回にわたる研修コース、数ヶ月におよぶコンサルティングなど、課題解決に向けて伴走いたします。

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Company

経営課題解決や人材育成のプログラムでお悩みでしたらお気軽にご相談ください

概要

会社名 株式会社ビジネスキャリア・コンサルティング
住所 650-0012
兵庫県神戸市中央区北長狭通4-2-19 アムズ元町4F-18
電話番号 078-600-2761
営業時間 9:00~17:00
定休日 土・日・祝日
最寄り駅 JR東海道・山陽本線 元町駅 徒歩1分
代表者 小松 茂樹

アクセス

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